
海洋性コラーゲン

ジュース・ミルク・コーヒー・お茶・みそ汁・スープ・ヨーグルト・煮物・サラダなどに小さじ1杯を入れてお召し上がり下さい。
純度100%コラーゲン(7000mg)
入数70g×20×2合
※エステ・パック・化粧品等にも多く取り入れています。
コラーゲンについて
コラーゲンは、健康番組や健康雑誌等に最も多く取り上げられるものの一つです。
身体の新陳代謝に一番大切な栄養素はタンパク質です。タンパク質の新陳代謝の衰えが老化の引き金となります。新陳代謝を促進させる大切な働きをするのが「コラーゲン」です。
- 1日10グラム。3週間摂り続けると骨年齢が4歳~8歳も若返る
- ひざ痛の予防、滑らかな軟骨の大切な栄養
- 目の疲れ、ドライアイ・白内障の改善予防
- 血管にできた傷の修復、弾性・老化の予防
- 骨・筋肉・血管の若返りに特に有効
- コラーゲンは身体を組み立てる接着剤のような働きをしています。体内のタンパク質の30~40%はコラーゲンで造られており、成人では、3kgに及びます。
- 特に、皮膚・筋肉・骨・血管に多く含まれ、密で丈夫な身体を造るために欠かせない栄養素です。

肌の若さと美しさを保つコラーゲンの秘密!肌の老化はなぜ起こる?
- コラーゲンの老化と細胞の老化の悪循環。特に、40歳代よりコラーゲンの質と量が急激に減少します。
- コラーゲンを摂取することにより体内のエラスチンと補い合い筋肉の伸縮や弾力性を維持、増進することになります。このような機能が皮膚のシミ改善、皮膚のツヤ及び肌の老化防止につながることになります。
コラーゲンと関節

骨と骨が接する関節は、軟骨で覆われていますが、この軟骨の50%はコラーゲンでできています。軟骨が擦れて覆いが無くなると軟骨どうしが直接当たるようになります。その部分の骨が、徐々に擦れ合い変形しやすくなります。そうなると、関節に水がたまり、「変形性関節症」を引き起こしやすくなります。
コラーゲンを積極的に摂取(飲む・食べる)することで、軟骨のコラーゲンも新陳代謝が活発になり関節も強化されます。
※チェコ共和国プラハのリュウマチ研究所は、コラーゲンを摂取することで患者の関節の痛みが緩和されることができたと報告しています。
コラーゲンと皮膚
細胞を取り巻く環境の主役は、コラーゲン。コラーゲンは、お肌の潤い・弾力を保つ源です。コラーゲンの新陳代謝を高めれば細胞の新陳代謝も活発になり、全身の新陳代謝が促進され、若々しい健康な身体が得られます。

皮膚は、一番外側より表皮、真皮、皮下組織(皮下脂肪)から成り立っています。普段、私たちが目にするのは表皮の部分ですが、これは表面だけの薄いものです。皮膚の本体は真皮の部分で、真皮は20歳を境として年を重ねる毎に薄くなります。
老年齢には20歳時よりも約80%も薄くなります。真皮の70%はコラーゲンで占められており、コラーゲンの新陳代謝が衰えるとコラーゲンどうしが結びつく不自然な架け橋は増え、この架け橋は水分を保つ場所を狭めることとなり、その結果、保湿効果が衰えカサカサの皮膚となってしまいます。
コラーゲンと皮膚の老化は密接な関係にあります。コラーゲンを補給して新陳代謝を活発にすることがコラーゲンの架け橋を抑制することになります。つまり、保湿効果を高く維持して、みずみずしい張りのある肌を取り戻すことにつながります。

コラーゲンと肝臓
血管にできた傷の修復、皮膚や内臓にできた傷の修復にも欠かせないものがコラーゲンです。身体の化学工場とも呼ばれる肝臓は、血液によって運ばれた様々な有害な物質を取り除く働きをしています。飲んだ医薬品成分も、一度はこの作業を経て、それが必要とされる場所へと運ばれます。飲酒した際のアルコールも肝臓で分解されます。 健康な身体を維持するのに最も大切な臓器の一つと言える肝臓に傷ができては大変なことになります。肝臓に傷ができて大きくなると細胞が死滅して空洞ができます。できた空洞を埋めないと肝臓の形態が保てなくなるため異常にコラーゲンを造り、空洞を埋めるようになり、やがてコラーゲンに固められた硬い肝臓となります。これが肝硬変と呼ばれる症状で、肝臓本来の機能が失われてしまいます。臓器の傷は、肝臓以外の臓器でも同様に生じる可能性があります。
コラーゲンと膝関節
人の骨で一番大きいものは、太ももの大たい骨です。
そして、2番目に大きいのが、けい骨で、全体重の負荷が一転にかかるため、体重の数倍の力がかかると言われております。関節の働きは、「ちょう番」に例えられますが、実際の動きはねじれるような、若しくは、ずれるような動きになります。上下の骨の間は7ミリ程度のすき間があり、このすき間により立ち座り等の動きをスムーズに行うことができるのです。若い時は体重の重い人も、軽い人も同様にすき間を保っていますが、年を重ねると共にこのすき間が狭まり、痛み等のトラブルを生じることとなります。

原因は老化と共に軟骨が磨り減ることにありますが、上下に引っ張る「けん」が弾力を失ってくることも原因となります。正しいストレッチを励行することで膝の痛みをかなりの割合で緩和することができると言われているのも「けん」や「筋肉」の衰えと関係していることを示しております。関節の軟骨を形成する成分として、グルコサミン・コンドロイチン・コラーゲンがあります。
‹‹コラーゲン››
Ⅰ型コラーゲンとⅡ型コラーゲンがあります。
Ⅰ型コラーゲン⇒腱・じん帯の主成分
Ⅱ型コラーゲン・グルコサミン・コンドロイチン⇒軟骨の主成分
コラーゲンと血管の老化
血液の流れが悪くなれば細胞の活動に支障をきたすこととなります。血管は、コラーゲンのチューブとも言え、細かい傷が絶えず生じています。生じた傷の修復はコラーゲンを造る働きが鈍るとスムーズにいかなくなります。傷の修復がスムーズにいかないと血液中のコレステロールやカルシュウム等が侵入し易くなり、コラーゲンの新陳代謝が低下してコラーゲンが柔軟性を失った状態と言えます。
この状態が動脈硬化の始まりです。血管に動脈硬化が生じると血圧が高くなり、血管に与える負荷が大きくなってしまいます。血圧は絶えず一定で在ることが望ましく、通常、血流が強くなると血管に弾力がある場合は、力を失い、血圧の調整が困難(運動をしている場合などで、血流が強くなっても広がらず血圧を上げることで対応することとなる。)となります。血管に生じた傷には、コレステロールが付着しやすくなり、付着が積み重なると血管を更に狭めることとなります。更には、コレステロールにカルシウムが付着して例えると粘土が固まった様な状態となり、血管はもろく、壊れ易くなってしまいます。
この状態が脳内の血管に生じ、壊れた場合は脳出血となります。また、はがれた血管の壁が血管を詰まらせた状態が脳こうそくや心筋こうそくの症状を起こさせることとなります。コラーゲンを摂取(補給)し、新陳代謝を高めることは、血管の弾力性を保つためにも有効です。